ビタミンEについて
● ビタミンEは、細胞膜の酸化を防ぎます
私たちの体内では、酸素が食べ物を燃やしてエネルギーを作り出しますが、たまに、燃やしてはいけないものまで燃やしてしまう場合があります。この燃やしてしまうものとしては、細胞膜や生体膜の不飽和脂肪酸がターゲットになりやすいですが、この不飽和脂肪酸は、体に弾力性を与えてくれる大事な成分です。
さらに、不飽和脂肪酸が酸化すると過酸化脂質となってしまいます。この過酸化脂質は連鎖的に細胞を破壊してしまうという困ったさんです。そこで、ビタミンEは細胞膜の中で待機して、この過酸化脂質ができないように見張ってくれます。
● ビタミンCと一緒に摂ろう!
ビタミンEには抗酸化作用がありますが、過酸化脂質などの酸化物質がたくさん出来てしまうと、さすがに追いつかなくなってきます。そんな時に一緒に摂りたいのがビタミンCです。ビタミンCには抗酸化作用がある上に、ビタミンEの抗酸化作用を高める働きもあります。
